OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

サイゼリアと動揺と関係修復途上と。(20230311)

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土曜日。

今日は家族で納骨堂にお参り。いつも車で行くけど、今回は電車で行ってみた。途中の乗り換え駅でお昼を食べる。悩んだ挙句、サイゼリヤへ。意外とうちの近所に無いからいいかもしれない。子供たちは早々に食べ終わり、動画を見たいというのでiPhoneを貸してあげる。あまり動画の見過ぎは良くないなとは思うけど、自分たちの時間を確保するためには致し方ない面もあると思う。

子供たちが動画に釘づけになったいるので、妻とゆっくり話す事ができた。昨夜、回避性愛着障害の本を読んでリビングに放置したままになっていたのを、今朝妻が見つけて、しっかりと自分の課題に向き合おうという気になってくれて嬉しいと言われた。帯に、「回避性とは、親密な関係を避ける、責任や面倒を避ける、チャレンジを避ける、傷つくことを避ける、感じはことを避ける」と書いてあって、まさにあなたの事だと思うとも言われた。照れ臭かったけどしっかりと向き合って自分を変えていきたいという気があると話した。あとは、サイゼリヤの激ムズまちがいさがしを解くなどして、何となく夫婦の時間を持てた。

それから移動して納骨堂へ。いつも子供向けにお菓子をくれるのだが、今回はくれなかった。子供たちも楽しみにしていたと思うから残念。お参り後は近くの公園へ。うちの近所にはあまりない遊具があって盛り上がった。一見、平均台なのに乗るとグラグラ揺れて渡るのが難しく体幹が鍛えられる遊具で家族みんなで挑戦して遊んだ。

一通り遊んだ帰宅。家に帰って休憩して、また子供たちと遊ぶ。上の子と下の子と2人同時に楽しく遊ぶのがなかなか難しい。すぐ喧嘩になってしまう。

夕食時、上の子がある発言をして動揺する。忘れようとしていたことを思い出させられる。もちろん上の子は何も悪くない。これは夫婦間の問題だから、ちゃんと自分自身で気持ちの整理をしないといけない。

夜、妻が起きてきたので、夕食の時の上の子の発言について話す。妻との見解は同じだった。ちゃんと気持ちの整理をすること。ただ、私はこの件ではある意味被害者側だから、軽く気持ちの整理をしようと言わないでほしいと妻に言ってしまった。ただ妻も妻なりに、上の子の発言で動揺はして嫌な気持ちになったというから、少しは私の気持ちに向き合ってくれているようで良かった。あとは私が変わろうとしているなら、離婚したいとは思わないという発言があって少し安心する。表面上は修復したように見せかけて過ごして、子育てが、ひと段落したタイミングで離婚を切り出される気がしていて、必要以上に妻にのめり込まずどこか一線を引いてしまっている自分がいたので、その姿勢は修正して、普通の夫婦関係を構築していきたい。まだまだ妻とは関係性修復途上なのだ。