OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

スリリングな体験と菜の花と言葉のチョイスと。(20230327)

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月曜日。義実家3日目。帰る日。

今日は朝から帰りの支度をしつつ、義実家周辺で遊んだり、先日亡くなってしまった妻の祖母のお墓参りに行くなどして過ごした。

お墓が田んぼのど真ん中にあって、細い道を車で行くのがスリリングな体験だった。

それから近くの土手に行って子供たちと遊んだ。妻は親戚の方々とお話し。私が妻と一緒に親戚の方々とのお話に混ざるのは方言的な意味でも困難なので、子供たちと思いっきり遊べてよかった。季節柄、菜の花が一面に咲いていてとてもキレイだった。菜の花の近くで遊んでいたら、花粉でTシャツやズボンが黄色くなってしまった。子供たちももちろん黄色。

一通り遊んでから妻の実家に戻って昼食。そしてまた実家周辺で遊ぶ。とても田舎なので、普段できないような遊びができて、子供たちはとても楽しそう。下の子も、網を振り回して蝶々を捕まえられるようになって成長した。

そして帰宅。帰りの電車ではみんな爆睡。帰りの電車は何故かとても眠たくなる。

帰宅して荷物を整理していると、妻が義実家から賞味期限が近いわりには、ほとんど使われていない調味料類や食材を持って帰ってきていた。

その時に、「もうすぐ賞味期限切れちゃうから、もらっていくね」ではなく、「うちで使いたいからもらっていい?」と言って持ってきたらしい。義母は、片付けが苦手らしくすぐに物が溢れかえってしまう。賞味期限の管理がキチンとできていないと思わせてショックを与えてはいけないと、敢えてうちで使いたいからもらっていい?と聞いたとのこと。気遣いと言葉のチョイスが素晴らしいと思った。