火曜日。冬休み6日目。
朝起きて、昨日干しきれなかった洗濯物をベランダに干した。窓がとてもキレイになっている事に気がついた。年末の大掃除の時に窓は自分の担当だったが、明らかにやり直したようなキレイさになっている。おそらく妻がやり直したのだろう。申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
明日から、妻の祖母の通夜や告別式がある。フォーマルな服装が必要なのだが、上の子が小学校の入学式で着たスーツは、他の子に譲ってしまってもう無いらしい。下の子は、手持ちの服で何とかなりそうだ。そのため、上の子のフォーマルな服を買いに出かけた。
最初にユニクロを見る。ところがそれらしい服は無く、店員さんに聞くとオンライン含めて品切れだそうだ。商品入れ替えの時期らしい。
次に無印良品に行ってみる。しかし、ここでもそのような服は無い。
結局、西友に子供向けのフォーマルな装いセットが売っていたのでそれを購入した。
そして帰りにミスドでドーナツを買って帰宅。今年のゴールデンチョコレート初め。美味しかった。
夕方に妻と話した。朝、窓がとてもキレイになっている事に気が付いて感謝と申し訳ない気持ちでいっぱいになったと伝えた。どこまでキレイにするかの感覚は人によって違うし、気が付いたらだけでも偉いと言われたが、本心では適当に窓拭きするから、もう二度と任せられない等と思われていないか不安になる。
成り行きで子供との接し方の話題になり、子供にイラッときたらそこで試合終了とスラムダンクの様な名言が飛び出したり、子供がイヤだというのに、特に理由が無いこともあるから、そこを追求するのはあまりよくないかもとアドバイスをもらうなどした。
あとは、最近本で読んだ知識として、人は変えられないから自分が変わるしか無いという事を話したら、妻に大変驚かれた。やっとわかってくれたのと笑。大人に対してもそうなのだから、子供に対しても尚更そうなんだと、わかってきたような気がする。
夜にまた成り行きで妻と子供への接し方の話題にまたなった。たまにこうして、話して認識のすり合わせができると、妻はどう思っているかわからないが、すれ違いが起こりにくくなると思うから、またこうして話していきたいと思った。
