OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

吉野家のテイクアウト注文問題(20220124)

 

今日は、午前中に定例ミーティングを済ませて、明日提出の資料作成などして午前中を過ごして、あっという間にお昼になった。月曜午前からハードワークだ。スロースターターの自分としては頑張った方だ。在宅勤務だとエンジンがなかなかからないものだ。

お昼は吉野家ガリガリ肉だく牛カレーをテイクアウトして、家で食べようと思ってたLINEで注文した。

LINEで注文した場合、受取可能時間がデフォルトで最低15分だか20分後くらいになっているのだが、数十秒後に用意できたと通知が来た。ビビった。

うちから吉野家まで、自転車で5分ほどなので、受取可能時間ちょうどになるくらいに家を出ようと思っていたが、既に用意ができているらしい。

しかし、いくら天下の吉野家といえど、牛丼並盛のようなド定番メニューならいざ知らず、カリガリ肉だく牛カレーのテイクアウトを注文から数十秒で用意できるのだろうか。

でも、できれば出来立てで温かいのを食べたいから、受取可能時間に関わらずすぐさま家を出るべきなのか等、余計な思考を巡らせていたら、時間が過ぎてしまい、結局指定された受取可能時間ちょうどに吉野家に着くことになった。

受取番号を提示すると、しっかりと私のカリガリ肉だく牛カレーは準備されていた。パッケージに貼付されている消費期限シールから逆算すると、本当にLINEに通知が来た時間に用意が完了していたようだ。

即ち出来上がってから10分以上経過している。

 

しかし、家に持ち帰って開封すると、熱々状態だった。吉野家のテイクアウトパッケージは優秀そのもの。

 

そして肝心のカリガリ肉だく牛カレーの方だが、スパイシーで美味しいカレーだった。以前、吉野家のノーマルなカレーを食べたところ、あまりにノーマルで幻滅した覚えがあるが、このカレーは神田の名店カリガリの監修ということで、しっかりとした味わいのカレーだった。

 

松屋すき家吉野家の三大カレーチェーンの完成である。

 

本当は午後の仕事云々を綴ろうと思ったが、既に冗長なためここまでとしようと思う。