OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

メンタルの不調と昭和スタイルと叱咤激励と。(20220830)

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少し眠れたが強烈なメンタルの不調。胸騒ぎが収まらない。

5時前に目を覚まし、リビングでゴロゴロしていた。7時過ぎに妻と子供たちが起きてきた。

そして一緒に朝食を摂るが、じっと椅子に座っていられない。原因は自分でもよくわからない。とにかく落ち着かないのだ。

子供たちが食べ終わり、洗面所で顔を洗ったり歯を磨いたりしている時に、妻と2人でダイニングで話す事ができたが、その時は凄く落ち着いて安心感を持てた。

それから在宅勤務開始。いつも自室でドアを閉めて業務をしているが、今日はドアを閉められなかった。酷い孤独感を感じてしまうからだ。そのため、無駄にドアを開放して、賑やかな中業務をした。

オンラインミーティングの時間は、妻が気を使って子供たちを外に連れ出してくれたが、ミーティングが終わって、一息つくと孤独感に襲われる。誰かと話していないと落ち着かないようだった。そのため、メールやチャットで済むような用件も、無駄に電話をする昭和スタイルで業務を行った。相手にも迷惑だし、めちゃくちゃ効率悪い。

お昼は冷やし中華。妻が用意してくれた。食欲がなく、あまり食が進まなかったが、子供たちや妻と話していると元気が出てくる。

だが、午後は外出の予定がある。何となく1人になりたくない感覚だったのだが、行くしかないので、出かける。出かける直前に、こんな感じでメンタルが崩壊していることを話すと、頑張ってきなさい!と激励される。

地下鉄には乗りたくない気分だったので、地下鉄を避けて移動したら結構時間がかかってしまったが、何とか業務を終えて帰宅。

また寝る前に妻と話した。私が妻に対して心配している事は一切無いと明確に否定してくれてスッキリした。今まではどこか濁すような感じがあって、そこに不安に感じていたのだが、絶対に有り得ないとの事だった。それどころか、今の弱い態度を見せられると、それこそ気持ちが離れるなどと叱咤激励され、元気が出てきた。

ただ優しい言葉をかけるだけでない、妻のやり方に完全にコントロールされて依存してしまっている。ただお陰様で、ここ数日類を見ないほど、スッキリ寝付く事ができた。