OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

マッサマンカレー品切れと振れ幅がデカいとMASSIVE RESPECT 上岡龍太郎と。(20231029)

日曜日。

今日もフリータイム。昨日、山梨まで行って疲れて、明日からも激務が予想されるのでゴロゴロしていようかと思っていたが、練馬区立美術館で宇川直宏展 FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNEが、やっているのを思い出して行ってみた。

ちょうどお昼時だったので、松屋マッサマンカレーを食べようと思って、松屋に行ったがアプリ上でマッサマンカレーがまさかの売り切れ表示。仕方がないので通常のビーフカレーをチョイス。これはこれで抜群に美味いのだが。後から来た人が券売機で普通にマッサマンカレーを注文できていたのが納得いかなかった。

そんな思いを胸に、練馬区立美術館の宇川直宏展 FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNEへ。

練馬区立美術館といえば年明けに子供たちの書き初めが展示されていて見に行ったな。展示の振れ幅がデカい。

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展示は音と映像の洪水といった感じで圧倒されたが、中でも強かったのが、X世代の2人の女性が上岡龍太郎さんの「EXTV」での実験とその哲学に心打たれ、インターネットを通じて、上岡龍太郎について検索し合っている物語。DEEP KISSの意味は今は亡きメディア開拓者に対する愛を、互いの身体を通じて放出しているというエキセントリックな展示。MASSIVE RESPECT 上岡龍太郎。RIP.