OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

エクストリーム電話番とオンライン飲み会と紙一重と。(20220909)

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金曜日。

午前中、ちょこっと外出してあとは在宅勤務のスケジュール。

電話当番の人がバックれて、他に電話番を代われる人がおらず、私がまさかの外出先で電話を転送で受けるエクストリーム電話番をする事になったが、もうこれが許されるなら誰でもどんなスケジュールでも電話番ができるんじゃないかと思った。しかもそういう時に限って電話がよく鳴る。

妻は午前中は、幼稚園のお月見の手伝い。年間で最もハードな行事だそうだ。行くのが若干憂鬱そうだったから心配だったが、帰ってきたら疲労困憊だった。無給のボランティアでやっているのに、なにかと要求水準が高まっているらしい。肉体的にも精神的にも疲れていてかわいそうだった。とりあえず愚痴を聞いてあげる。

夜は、大学時代の友人とオンライン飲み会。みんなバラバラな地域に住んでいるので、定期的にオンライン飲み会をしている。

我が家は洗濯物は夜干し派。オンライン飲み会の時間と洗濯物を干す時間が被ってしまい、イヤホンをしながら干していると妻が起きてきて洗濯物を干すのを代わってくれると言ってくれた。疲れてるのに悪いなと思ったのだが、お言葉に甘えさせてもらった。すぐにオンライン飲み会に復帰すれば良かったのだが、しばらく妻と話し込んでしまった。少しは妻のガス抜きになれたかな。

オンライン飲み会に復帰すると話の成り行きで、避けたかった話題である夫婦関係の話題になってしまい、自分達のところは順風満帆に見えると言われたのたが、決してそうではなく、むしろ破綻状態だったと話すと、みんな酔いが覚めた状態になってしまった。今は良い方向に向かってると話すと、安心感を与えられた。

別の友人夫婦は数年間遠距離別居状態。ただ、今年に入って数回会いに行っていると聞いて安心した。今までそれさえもしていなかったから。しかし、奥さんが医療事務や保育士の資格をとったと無邪気に話していて心配になった。完全に離れる準備をしているようにしか思えなかったからだ。

自分達と重なるところもあって、今の自分達の境遇と紙一重で、自分達もどこかで間違えたら最悪な展開を招いてしまっていたかも知れないと思ってゾッとしてしまった。

オンライン飲み会自体は楽しかった。