OMOIDE IN MY HEAD

日々の思い出、雑感をつらつらと。最近はぶっちゃけちゃって全部書いてます。

ランチと行きつけかよと子供たちの帰還と。(20220808)

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昨夜、妻と話すことができた。子供に対しての思いや、夫婦関係を修復したい事などを話した。

気付くのが1年くらい遅いとの事だった。それに対しても、こちらの考えを話した。

少しだけ納得してくれて少しだけ修復できたかもしれない。もちろん悪いのは自分だとはわかっている。

今日は夕方に子供たちが帰ってくる。大荷物だし疲れているだろうから、妻だけでなく私も行った方がいいと思って、午後半休にした。

そしてその事を話して、ランチに誘ってみた。

美容院に行く用事があるから終わり次第、行ってくれることになった。一歩前進できていると感じた。

ランチはお気に入りのビアバー。妻と行くのは初めてかもしれない。聞いてみると妻も2次会とかで入った事があるらしい。

既に日替わりランチのカレーが終わってしまっていて、私のカレー好きをご存知の店主から、カレーいじりをされたり、店主と注文したビールについて軽く話したりしていると、妻から顔馴染みなんだねと驚かれた。ここによく顔出していることを知らないんだっけか。

食事を待つ間、帽子を取って美容院に行った結果を見せてくれた。相変わらずかわいい。セットが気に入らないんだよねといいながら、スマホを鏡にして髪の毛を直す様子が、さらにかわいかった。前まではその事を素直に口に出せていたが、ギクシャクしだしてからは、口に出せなくなっていた。

あとは子供たち元気にしてるかなーとか、予定の時間通り戻ってくるかなーとかそんな話をしつつ、ランチを楽しんだ。

そしてお迎えに向かうために電車に乗った。妻は疲れているのか眠ってしまった。乗り換え駅で起こそうとしたが、すごく眠っていたので、少し遠回りになるが乗り換えしないでそのまま行く事にした。

降りる駅に着いたけど、まだ眠そう。だが、流石に起こした。そういえば上の子も一度寝たらなかなか起きない。母親譲りなのか。

集合場所に向かう道のりで手でも繋げられればよかったのだが、帽子を手に持ったりと何となく避けられてると感じたり、それも考え過ぎなのかなと思ったりして、あっという間に到着。

程なくして子供たちのバスが到着。何だか凛々しくなったように見える。

上の子は、緊張の糸がほぐれたのか、妻の足に捕まって気の抜けた顔で立っている。下の子は、集団の最前線に立って、帰りの会の先生の話をしっかり聞いている。2人の性格の違いがめちゃくちゃおもしろかった。

そして解散になり、電車に乗ろうとしたら、下の子が大暴れ。電車に乗りたくないと暴れる。きっと疲れたのと甘えたい気持ちなどが爆発したのだろう。私は2人の荷物を持って、放心状態の上の子と手を繋いで歩いていた。妻が下の子を抱っこしようとしても、それを拒否して暴れる。私が抱っこしようとしたら、初めは拒否する様子があったものの、すんなり抱っこされてくれた。

私の下の子の対応は、妻との関係が悪化してる間も唯一評価してくれているポイントだった。下の子のイヤイヤが爆発してどうにもならない時も私が相手すると、途端に収まったりする。

この子がいなかったら、夫婦の終わりがもっと早かったのかもしれないなどと思いながら帰宅。

夕食時にまたビールを飲んだ。Two Rubbits BrewingのFUCK IT'S HOT

暑い一日だった。